新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
会員の皆様には健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。
昨年、2025年を振り返ってみますと、政府備蓄米の放出などコメ不足への対応、長引いた夏の酷暑、各地における熊の出没による被害などが相次ぎ、近年の温暖化、異常気象の影響でしょうか懸念されるところです。
また、トランプ大統領就任後の米国との関税交渉が注目を集め、10月には初めての女性首相である高市内閣がスタートしました。「責任ある積極財政」「物価高対策」等を方針として我が国の舵取りを行うことになり、税制面でも基礎控除の拡大、給付付き税額控除の制度設計への着手などが示され、税理士にも影響ある検討がなされることになります。
一方、開催前にいろいろ論議を呼んだ大阪・関西万博は盛況裡に終わり、メジャーリーグにおける大谷選手、山本選手の活躍に心躍らされた明るい話題もありました。
2026年はどんな年になるのでしょうか、2026年の干支は「丙午」の年に当たります。「丙(ひのえ)」は「火」の要素を持ち生命のエネルギーを表し、「午(うま)」は馬のイメージから躍動、成功を象徴し、この2つの組み合わせは、「情熱的で強い意志を持ちながらも、激しさや変化を伴う」といった意味合いを持つ年とされるようです。
なお、嘗て「丙午」には迷信があり、60年前の昭和41年はその前年より出生人数が激減しました。現在の少子化の時代において、根拠のない迷信に惑わされることのないように願っています。
桜友会の活動については、各支部ともそれぞれ工夫を凝らし活動を行っていただいておりますが、会員数の減少、高齢化などにより一支部だけでは日頃の活動が困難になっている支部もあります。このような中、昨年4月に世田谷、北沢、玉川支部が「世田谷区支部」として統合し、新たな支部として活動を開始することになりました。一税務署管内に一支部の大原則は今後も継続しますが、国税退職職員の税理士登録の減少と登録支部に偏りがあることから、将来的には支部の意向によりますがこのような検討もあり得るのではと考えています。
昨年は、情報交換の場として会報誌「桜友」の充実や相談体制、研修の充実を図り、厚生活動は皆様に参加していただけるような新たな行事を検討してきました。確実に増加する女性会員の繋がりのため「女性会員の会」や「ワインの会」を行いましたが、今年はまず、会員の先生の伝手を頼って大相撲観戦を計画し予想以上の応募がありました。こうした新たな行事に参加していただくことで会員相互のネットワーク作りに役立つことを願っています。
また、新入会員のための業務研修会へ退職間近の現職職員の招聘(昨年は14名の参加)を行うほか、後輩の退職後の選択肢に税理士が魅力的に映るよう、機会あるごとに情報提供に努めてまいります。皆様にもご支援、ご協力を賜りますようお願いいたします。
2026年が会員の皆様、ご家族にとって良い年でありますよう祈念申し上げまして、新年のご挨拶とさせていただきます。


組織図
税理士桜友会のしおり
Ⅰ 税理士桜友会のあらまし
- 税理士桜友会は、昭和45年6月東京国税局管内に税理士事務所を置く税理士で税務官署に在籍したことのある者(857名)が、資質の向上と親睦に努めるとともに、税理士の使命を深く認識して社会に貢献することを目的として結成されました。その意義と目指すべき方向は桜友会の「綱領」と「行動指針」に力強く表現されています。
その後、本会も歴史を重ね、門戸開放制度の採用により、会員の親族その他本会の趣旨に賛同する税理士等を含め、現在の会員数は約2,600名となっています。
また、平成21年6月には、本会への入会資格は有しないが、税務官署に勤務したことのある者は特別会員として入会できるよう会則変更を行いました。 - 本会の役員は、会長、副会長若干名、理事150名以内(うち、常務理事20名以内)、監事3名以内で組織し、総会、常務理事会、理事会、支部長会等を運営しております。
また、本会には55支部と千葉地区の一部と山梨地区に連絡所があって、支部等の運営は支部長及び連絡員によってなされています。 - 本会には、9部、1室と2委員会があります。各部の主要な活動は次のとおりであります。
(1)総務部
総会、理事会、その他諸会議に関する事項や会則及び規則の整備、保守に関する事項その他を担当しています。
また、会員の表彰に関し必要な事項を定めるほか、表彰対象者について審議し受賞者の選考を行っています。(2)経理部
予算の立案、執行及び決算に関する事項と慶弔規程に基づく給付に関する事項その他を担当しています。(3)厚生部
会員の福利厚生と健康管理に関する事項その他を担当しています。具体的には、ゴルフ大会(全会員、神奈川ブロック、千葉ブロック)、囲碁大会、麻雀大会及びボウリング大会を開催しています。(4)広報部
会報誌「桜友」の発行に関する事項を担当しています。発行は年6回(奇数月)で、各種会議報告、相談事例、研修会報告、本会への提言、随筆、俳句、会員の動向等を掲載しています。
また、会員が撮影した写真を会議室等に展示し、フォト・ギャラリーコンテストを開催しています。(5)組織部
支部運営及び支部との連絡協議に関する事項その他を担当しています。(6)研修部
会員及びその使用人等の研修、講習に関する事項その他を担当しています。具体的には、改正あるいは注目される税法、通達等の税務研修のほか経済講話等の研修会及び実務研修会等を年5回開催しています。(7)相談部
税法、会計、経営、法律に関する相談、指導に関する事項その他を担当しています。具体的には、所得税、源泉所得税、譲渡所得税、資産税、法人税、間接諸税、消費税の各税法及びe-Taxについて専門委員13名が、各委員の事務所において電話及びファックス等による無料相談を受けています。さらに、桜友会事務局に原則毎月第1水曜日「会員相談室」を開設し、面接相談を実施しています。(8)事業部
会員の保険業務、物品の購入斡旋等に関する事項その他を担当しています。具体的には、保険業務としてグループ保険、傷害保険、ガン保険等を扱っているほか割引購入のできる物品を紹介しています。(9)業務支援部
税務官署退職者等に対する税理士開業等のための支援事業を行っております。なお、第44回定時総会(平成26年)において業務支援委員会から業務支援部に改編されました。(10)会務審議室
税理士法及び税理士制度に関する諸制度及び税制・取扱通達についての改正が必要と見込まれる事項並びに税務執行面からの改善を要すると思われる事項等について調査研究を行うほか、税理士会等の情報収集に努め、全国のOB会との交流の在り方に関する事項の検討等を担当しています。(11)会則等審議委員会
会則、規則等の統一解釈及び制定、改廃に関する事項その他を担当しています。(12)役員選考委員会
役員の選考に関する事項を担当しています。 - 年会費
(1)正会員
20,000円。
なお、新たに入会された会員の会費は、入会初年度は全額免除とし、2年度目は会費の半額を免除した10,000円となります。
(2)特別会員
5,000円。
なお、新たに入会された会員の会費は、入会初年度は全額免除とし、2年度目は会費の半額を免除した2,500円となります。
Ⅱ 事務局
事務局では、会務運営の事務的業務を行うほか、会員からの連絡の受付、本会から各支部及び会員宛に通知すべき事項の連絡等を行っております。
〒103-0004 東京都中央区東日本橋2-1-6
東日本橋藤和ビル4階
TEL 03(5833)1300
FAX 03(5833)1343
都営地下鉄浅草線『東日本橋』駅 徒歩1分
都営地下鉄新宿線『馬喰横山』駅 徒歩3分
JR総武線快速 『馬喰町』駅 徒歩5分
令和6年度
税理士桜友会
会長 松本善夫
「税理士桜友会のしおり」 を印刷する場合は、こちらのPDFを印刷して下さい。
「税理士桜友会パンフレット」 を印刷する場合は、こちらのPDFを印刷して下さい。




